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放射能対策講演会 履歴閲覧コーナー

過去開催した放射能対策講演会のダイジェスト版をお届けします。 開催回によっては内容詳細に触れることができませんのでご容赦願います。

第一弾 知ろう、学ぼう、考えよう。
放射能から子どもを守るために。今、私たちができる対策。 

2011年10月25日(火)開場18時 開演18時半   (於)鶴見区民文化センター サルビアホール


第一弾講演会の模様

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1)基調講演:武田邦彦先生

2)パネルディスカッション:
武田邦彦先生、伊藤隼也氏、下村健一氏          
ゲスト:横浜の子どもたちを放射能から守る会

放射能汚染の不安のある生活から子どもを、家族を守るために必要な対策を講じるべく、ぜひ聞いてみたい!と思う先生、専門家にご意見、アドバイスを伺う機会を設けました。
テレビや新聞で報道されることと、ツイッターなどのインターネットで得られる情報の違いを感じたため、即席の情報で安心感を得るよりも、日々でき得る対策を一緒に学び、考える場を初めて設けました。
お仕事しているお母さん、都内にお勤めのお父さん、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭も時間の都合がつけやすい夜の講演会企画で別室で保育も実施しました。


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第二弾「チェルノブイリは知っている、日本の未来。」

2012年7月11日(水)開場12時半 開演13時半   (於)横浜関内ホール 大ホール


第二弾講演会の模様

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1)「ドキュメント・放射能汚染」   
ドリアン助川氏による詩の朗読とチェルノブイリ事故から20年たった現地で生きる人々のポートレイト写真のスライド上映。

2)「3.11から1年4ヵ月を経過した今。私たちは放射能汚染から、どう身を守るべきか?」   
パネルディスカッション:武田邦彦氏、伊藤隼也氏、川根眞也氏(肥田舜太郎先生の代理登壇)
ゲスト:福島避難母子の会

2011.10.25講演会・第一弾から約8カ月過ぎ、社会的に放射能に対する問題意識が低下しているのを感じざるを得ず、理屈だけでなく五感で受けとめられる企画も第一部に盛り込みました。
第二部は前回反響の大きかったパネルディスカッションを拡充。今対策すべき情報をお届けしました。
パネリストにお招きしていた肥田舜太郎先生が直前に会をキャンセルされる事態となり、急きょ代理として川根眞也先生にご登壇いただきました。
たくさんの事前質問をもとに現状分析をふまえて各先生より専門知識をまじえたアドバイスを頂きました。終了時刻を30分以上オーバーしても白熱した講義は終わらず、次の会への課題となりました。

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第三弾 11月は3週連続土曜日開講!
スペシャル講座「学び合おう 今、私たちができる対策勉強会」

(於)アートフォーラムあざみ野 2階セミナールーム



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1)黒猫先生(通称) による講義「横浜で子どもをどう育ててゆくか」
2012年11月10日(土)10時〜11時半・14時〜15時半    

2)ドリアン助川氏によるトークライブ「放射能汚染と復興」
2012年11月17日(土)10時〜11時半
ドリアン助川さんトークライブ・レポートページ(マザールBlog)へ    

3)川根眞也先生による講義「学校生活を安全に送るための心がけ」
2012年11月24日(土)14時〜15時半
川根眞也先生講座・レポートページ(マザールBlog)へ

第一弾、第二弾をふまえてたくさんのご意見を頂き「質疑応答の時間をもう少し設けたい!そのためには規模を小さめした勉強会的な集いにして、お互いに学び合いのできる場にしたい」という思いから企画しました。
講義やトークライブなど、毎回違う視点から蟻の目、鷹の目で現状を把握し、対策を考えました。
黒猫先生(通称)の会は、午前の部が即満員御礼となり急きょ午後の部も設けて開催し、資料も含めて非常に好評でしたが撮影禁止のためレポートページで画像はお伝えできないことご容赦ください。
2回目のドリアン助川さんトークライブはガイガーカウンターで放射線量を測りながら東北を旅する氏による被災地レポートと写真スライドで、参加者の胸に深く迫るものがありました。
3回目の川根先生の講義は、ホワイトボードや資料に基づき、質疑応答をふんだんに取り込む方式でさすが中学校の理科教諭、わかりやすい講義内容でした。


注)黒猫先生講義の様子は先生のご意向によりネット上では 画像も内容も掲出致しませんことご了承ください。


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新春スペシャル企画 肥田舜太郎先生講演会「今を生きる」

2013年1月19日(土)14時〜15時半    於)アートフォーラムあざみ野 2階セミナールーム



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2012年7月11日関内ホールで開催した放射能対策講演会・第二弾のパネルディスカッションで肥田先生にご登壇して頂く予定でしたが、その際は残念ながら急きょキャンセルとなってしまいました。
今回、新春スペシャル企画として肥田先生単独で講演をお願いすることができました。戦時中のリアルな体験談をはじめ、内部被ばくを避けるために日常で何をどう気をつけて過ごせばよいのか。今の日本で何が起こっているのか…など内科医として60年以上多くの患者と向き合い、96歳になる肥田先生にしか語れない、今を生きぬく方法。
淡々と静かに語られるその内容は一つひとつが重い事実で、次の世代へ語り継いでいかねばならないと感じました。
90分ほぼ直立の姿勢でお話し頂き参加者全員がそのエネルギーに圧倒されました。


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「放射能対策講演会」という名前の括りで開催するイベントはいったん終了致します。 今後は「美と健康」にフォーカスした勉強会や講演会、ワークショップなどを通じて、ますますお母さんに喜んでもらえる企画を手がけてまいります。マザールは『美しく元気で生きられることが幸せにつながっている』と考えます。 これからも人と人が交流できる場をどんどん企画しますので、どうぞお楽しみに。 (マザール代表 あべみちこ)

 






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